夏の手仕事2021その2

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1年で最も憂鬱になる手仕事、らっきょを作る作業。でも今年は今までと違うものになりました。

ラッキョ

らっきょは前年の晩秋、10月中頃に玉ねぎやニンニクとともに植え付けます。にんにんくと同様にらっきょ一粒を土に植えると、翌年の初夏にはその一粒の周りに5~10個ほど増えてくっついています。なので一度タネとなるらっきょを植えるとその後は翌年にできたらっきょを植えればいいので、無限らっきょとなります。2年3年とそのまま植え付けると、小粒ながらとてもおいしいらっきょができるといわれていますが、作ることを考えると恐ろしくなり1年で収穫しています。

が、今年は少し様子がおかしいです、というか除草を怠ったが為に収穫量がいつもの1/4ほどになってしまいました。収量も少ないうえに粒も小さめなのばかり。ハコベの勢いが旺盛で、根っこや地上部(葉っぱ)が大きくなれなかったのが原因のようです。

洗う

らっきょ作りでの最大発狂ポイント、洗う作業。毎年丸1日かけて洗う作業をしていましたが、今年は少ないから楽勝と思い洗い始めましたが、やはり発狂ポイント、小粒がゆえにイライラしてくる、土を落とし、1粒づつにして、葉と根を切り落とし薄皮まで剥く。なかなかはかどらない、いつも思う、皆さんは大量のらっきょをどうやってやっつけているのだろう?どうしたらもっと効率よくできる方法はないのかな?と悶々としながら洗っています。

切る

ようやく洗い終わったら今度は、根と芽を切ります。発狂とまではいかないけれどとても地味な作業で時々その場を去ることもあります。手も臭くなります、部屋中らっきょの臭いが充満します。でもここまでくれば完成はもうすぐです。最後にざっと水洗いしてごみなどを取り除きます。

人生の先輩方はこの時点の生らっきょに味噌を付けて食べるのが好きだという方が沢山いらっしゃいますが、私は無理です、絶対口の中が大変なことになるだろうとわかっているから…

かける

消毒もかねて熱湯に一度くぐらせます。こうすることによってバリバリ触感のらっきょ漬けが出来上がります。

漬ける

らっきょが冷めたら保存瓶に入れていきます。保存瓶は煮沸消毒またはホワイトリカーで消毒しておきましょう。わが家ではコクを出すために氷砂糖を軽く一握り入れます。あとは市販のらっきょ酢を注ぎ、ラップをかぶせて漬け込み完了。1か月後くらいから食べられますが、私はらっきょが全て沈んでからが好きです。

いつもは8ℓの保存瓶に2つできるのですが、今年はその8ℓの瓶で半分です。まあそういう年もあるということで。昨年のらっきょ漬けと並べてみると一目瞭然、なんて貧弱なんでしょう…

種となるらっきょもいつもの半分以下、また少しずつ増やしていけばいいだけのこと。

いつも同じように作れない、だから畑仕事は面白い…

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